動画サイトや、WEBで利用できる辞書とかツイッターやフェイスブックなどのSNSの利用により、日本にいながらにして手短に英語にどっぷり漬かった状態が叶いますし、なにより効果のある英語の勉強ができる。

意味のわからない英文がある場合は、タダで翻訳できるサイトや辞書として存在するサイトを活用したら日本語に訳すことができるので、そういった所を活かして習得することをお薦めしています。

「英語圏の国を旅する」とか「英語を話す、外人の知人を作る」とか「英語で話している映画や、英語詞の音楽やニュース番組を英語で聴く」等の多くの方法が提案されますが、なによりも基本的な英単語をおよそ2000個程度は記憶することです。

英会話中に、よく知らない単語が出てくる機会が、ありがちです。そういう場合に大切なのが、会話の流れによっておそらく、このような内容かと考えてみることだと聞きました。

リーディングの練習と単語の特訓、双方の勉強を併せてやるような生半可なことはしないで、単語の暗記ならひたすら単語だけを一遍に暗記してしまうのがよい。

ひたすら暗記することでやり過ごすことはできても、どこまで行っても英文法というものは、理解できるようにならない。むしろきちんと把握して、全体を組み立てられる英語力を会得することがとても重要なのです。

中・上級レベルの人には、まず最初は英語の音声と字幕を使うことを勧めたいと考えています。全て英語の音声＋字幕で、何について発言しているのか、万事よく分かるようにすることがとても大切です。